Extraordinary Machine ハート・ロッカー

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ハート・ロッカー

ハート・ロッカー」の、ウィリアム・ジェームズ二等軍曹へのインタビューを、
ここに再録します。


Q.「イラク民間人への警戒が過剰だとの批判が多いですが」
A.「テロリストは爆発物処理班の技術者に賞金をかけている。
  例えば、チームリーダーを殺せば25000米ドルだ。
  仕事がないイラク人には、かなり魅力的な金額だろう?
  民間人とテロリストは外見上区別がつかない。例えば携帯を持ってあそこに立っている男。
  彼がただ電話をするのか、携帯を使った遠隔操作で爆破を起こそうとしているのかも、だ。
  安全上、全ての可能性を考慮しないといけない。
  サンボーンとエルドリッジはその点非常に優秀だよ」

Q.「なぜ爆発物処理技術者の道を選んだのですか」
A.「訓練課程の厳しさと合格率の低さが、挑戦しがいのあるものに思えたのは確かだ。
  しかし正直に言って、その先の事は大して考えていなかったね。今思い返せば」

Q.「米軍のイラク派兵の過程について、どう思われますか」
A.「悪いが、政治的観点からの発言は禁じられているんだ。我々は志願し、必要な訓練を受け、
  命じられた任地で任務をこなすだけだ」

Q.「あなたは宣伝目的の為に、極めて危険な状況に中毒的になっている男とされていますが」
A.「パブリシティが故意に引き起こす誤解は、観客を安心させる為でもあると思う。
  俺が中毒的なら、観客は簡単に納得できるし俺を理解できた気にもなれる。そうだろう?」

Q.「では実際にはそうではないと」
A.「(笑)本当に中毒なら、とっくに任務から外されているよ。どれだけ実績があろうとね」

Q.「爆発物を処理する過程上の、心理的状況をお聞かせ下さい」
A.「実際に任務についてしばらくは、ただひたすら怖いという感覚しかない。
  脳が恐怖で満たされている。
  だが経験を積むうちに、恐怖が神経の痺れに薄れ、自信が芽生えてくる。
  実は殉職率が一番高いのがこの時期だ。
  俺自身、怖がっている奴より自信過剰な奴と組む方が怖い。
  エグリン(基地)で受けた訓練が結実し、プロトコルが完全に自分の物になって、
  そして恐怖は克服されるんだ」

Q.「現在のあなたには、恐ろしいという気持ちはないと」
A.「爆弾は手段でありガジェットに過ぎない。恐ろしいのはそれを破裂させようとする人間だ。
  我々は、我々と民間人、そしておかしな事にテロリスト達自身の命をも守る為に、
  速やかに任務をこなす。
  それを完璧に理解している技術者は、自分の感情を黙殺するようになる。
  任務とは切り離すんだよ。
  むしろ楽しんでさえいるように見えるかも知れない」

Q.「あなたは安全規定を無視するので有名ですね」
A.「ある規定は、守る事でむしろ危険度が増す場合が多いのは、
  実際に経験を積んだ誰もが知っている事だ。
  そういう意味で、サンボーンとエルドリッジは補佐でいる方が安全なんだよ。
  トレイニーがまず最初に学ぶのは、ヘルメットのストラップは使用してはならないという事だ」

Q.「EOD(エヴリィワン・ディボースド)と言うのは本当ですか」
A.「統計では、警官の方が離婚率は高いよ(笑)」

Q.「あなたは離婚されていますね」
A.「・・・(沈黙)」

Q.「イラクに派遣された日本の自衛隊についてどう思われましたか」
A.「奴らにはたまげたよ。銃にマガジンが装着されていないんだ。
  丸腰でイラクに来るなんてすごい度胸だよ。俺にはとても無理だ。
  英語を話せる奴に聞いたが、正当防衛でテロリストを射殺しても日本で殺人罪になるそうだね。
  でも連中の敷設する道路は、どこの国でも評価が高い。俺たちも利用するしね」

Q.「あなたは極めて優秀なのに、同僚とは馴染めない印象を受けましたが」
A.「・・・そうだな。大切に思うものは少ない方がいいようになる・・・同時にどんどん減っても行く。
  エルドリッジが連れ去られるのをあの路地で止められなかったら、
  俺はエルドリッジを射殺しただろう。
  サンボーンには無理だろうな・・・だからエルドリッジはヘリで助けた俺を罵ったんだよ。
  エルドリッジに当たったのが誰の弾かは関係ない。
  俺が最良とした判断を由としない人間は多いが、その事はもう考えないようにしているんだ」

Q.「あなたが収集している"記念品"について」
A.「そんなにおかしいかな? いかれていると思われているらしいね。
  記念写真を撮るのも同じ事だろう?」

Q.「任務のストレスは技術者にどう影響しますか」
A.「食えなくなり眠れなくなり、そして食えるようになって眠れるようになる(しばし考え込む)(笑)」

Q.「"ハート・ロッカー"について、日本では"棺桶"または"行きたくない場所"という宣伝です」
A.「へえ? 俺にはその2つはえらく違うね。日本人は宣伝を信じてただ鵜呑みにするのかい?」

Q.「あなたの"行きたくない場所"とは」
A.「元女房が居座っている俺の家。冗談だよ(笑)。子供に会いたくてたまらないよ」

Q.「"ハート・ロッカー"とはあらゆる苦痛や苦悩を内包した、あなた自身をさすのではありませんか」
A.「・・・そういうことは考えたこともなかったな・・・でも俺は自分の任務を神聖視などしていないよ。
  誰もが多かれ少なかれ苦痛や苦悩を経て"ハート・ロッカー"になるんじゃないのかな・・・。
  俺の任務は特殊だが、危険なだけならもっと上を行く仕事は、ざっと20はすぐに思いつくね。
  でも・・・そうだな、認めたくはないけど理解という意味合いでは、ありがたいと思うよ。少しね」

Q.「どうもありがとうございました」
A.「こちらこそ」


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どこよりも早い2010年エイプリルフールネタサイトまとめ
エイプリルフールまであと3日。毎年、皆さんが力の入ったおもしろネタを公開する日ですね。ということで、早くもまとめ記事を作ってみました。4月1日の更新を頑張ります!

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こんばんは。
ツイッターから飛んできましたよ!
TuiTuiさんに紹介記事載っていましたね。
おめでとうございます。

面白かった。
漢字の多さに、いつもと違うふぉうさぎさんを見た。

また来るにゃん。
ねこらくさん、コメントありがとうございます
こんばんは〜♪

ぐるぐるさんで、けんさく、していたら、
企業サイトにまじって、しょうかい、されていたので、
ふぉうさぎ、びびりました。ひええ。

かんじを、つかいすぎた、ふぉうさぎは、
のうみそが、フリーズドライされて、高野とうふらしいです。
からころ。

ときおり、お空から、こういうことばも、
ふってきたり、するのでした。

またきてにゃん♪

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